パニック障害克服法

セロトニンを出す方法

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Jill WellingtonによるPixabayからの画像

こんにちは、まひろです。

今日はセロトニンの出し方についてお話します☆

パニック障害、不安症、鬱病の治療にもセロトニンは必須です。

恐らく皆さんどんなものかはもう知っていると思うので割愛しますが、リラックス効果のある脳内物質です。

これが不足すると不安が増したり、やる気が出なくなったり、楽しむことも出来なくなってしまいます。

さらにセロトニンが作られることによって、睡眠作用のあるメラトニンも作られるので、セロトニンが不足していると、睡眠障害も治らない。

ということになってしまいます。

さてさっそく方法ですが、いつものように結論から書きます。

結論

朝日を浴びて下さい。

びっくりするほど簡単ですね。

なるべく午前中の強烈な朝日を浴びるのがポイントです。

朝日を目から吸収することで、セロトニンが作られます。

わたしの経験談を少し書いておきますが、

この他にも食事からセロトニンを作ることも出来ます

でも私は効果を感じたことはありませんでした。

運動からセロトニンを作る方法もあります。

こちらは有効でした。

適度なリズム運動。

軽いジョギングでオッケーです。

散歩でもいいでしょう。

一番いいのは朝イチで軽く走るのがいいです。

調子がよくなることを実感できます。

セロトニンを増やすとどうなるのか?

セロトニンが増えることでどう変わるか書いておきます。

  • 朝日や青空、空気がきれいで気持ちいい
  • 朝からやる気がみなぎる
  • すっきり目覚める
  • 風が気持ちいい
  • 生きててよかった
  • とてもリラックスしている

こういった感覚になれる脳内物質なのです。

ドーパミン的な幸福感とは違いますね。

ドーパミンが出るとどうなるのか?というのも参考までに。

  • 提案が通った
  • 人の役に立った
  • 目標を達成できた
  • 優勝した

こういった感じの幸福感を得られます。

ちょっと違いますよね。

パニック障害や不安症、鬱病といった疾患を治すには一番大切になるのがセロトニンです。

なのでセロトニンをたくさん作る必要があります。

わたしの実例ですが、やっていたことを書いていきます。

まず朝起きたら歯磨きを持ってベランダに座ります。

15分くらいかけて歯磨きしながら朝日を浴びます。

そしてグリーンボトルかブルーボトルで朝日をたくさん吸い取った、太陽水を飲みます。
(これは効果はちょっとあったのかよく分かりませんが一応参考までに・・・)
そしてちょっとボーっとします。

この時点で朝日を浴びて30分くらいです。

そして散歩に出かけます。

最初は町内一周から始めました。

家を出て帰ってくるまで15分くらいでした。

そのうち軽く走れるようになってきます。

気の向くまま走るといいと思います。

最初は仕事前にきつかったです。

でも慣れてくると、頭も冴えるし、夜は眠くなるようになりました。

セロトニンが増えるという事は

「正のスパイラル」に入るきっかけにもなりますので絶対に実行してください!

最後に

パニック障害、不安症を治すにはセロトニンが大きく関係してきます。

必須です。

これだけは避けて通れないと思ってください。

外に出られない人はベランダや、玄関先に出るだけで十分です。

30分が最低ラインです。

雨の日や曇りの日はしょうがないので諦めるしかないです。

セロトニンを作るために必要な太陽光の数値も決まっていましたが、あまり気にせず朝日を浴びるのがいいと思います。

神経質はよくありません。

ある時突然、「あぁ、太陽って気持ちがいいなぁ」とか「風が気持ちいいなぁ」とか思い始めます。

こうなったらチャンスですね。

なんかみなぎってきます。

「コンビニに行ってみようかな」

「レジに並んでみようかな」

「電車に乗ってみようかな」

とか、挑戦する気にもなってきます。

そして不眠の方も、夜はしっかりと眠くなってきます☆

絶対におすすめなので、ぜひ挑戦してみて下さい!

それではまた☆

優光

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